こんにちは。
営業部の野尻です。
今年の夏、おかしくないですか?
例年通りだったら10月くらいまで残暑が続いていたはずですが、今年はもう上着無しじゃ厳しいくらいの気候でびっくりです。
振り返ってみると今年は猛暑日も数えるくらいしかなかったような気がします。
個人的には寒さより暑さの方が苦手なので、早々に夏が退場してくれてありがたい限りですが…
しかし当たり前だったものが急になくなると、それはそれで名残惜しさを感じてしまいます。
全く好きじゃない季節でも、恒例になっていたものが気付かないうちに自分の日常を支えてくれていたのかもしれません。
好きなもの以外にも支えられていたということに気付けて、少しだけ成長した気がする34歳です。
さて、本題(ご飯ブログ)です。
最近は遠方のお店ばかり取り上げていましたが、今回はぐっと身近なお店をご紹介します。
SNSで大きな話題を呼び、今や多くのファンが足を運ぶ人気店。
池袋駅西口近くという好立地にお店を構える「つけ麺専門店」、是非一度訪れてみてください。
~遷sen~

ふとした日常の中で、「今日は何が食べたいんだ?」と自分でも答えが出ない日がありませんか?
私の場合、そんな日には不思議といつも行列が出来ている人気店に足が向きます。
待つのはあまり得意じゃないものの、そういう日の待ち時間だけは苦になりません。
今回ご紹介するお店に訪れた日もちょうどそんな気分のときでした。
とある休日、所要を済ませぶらぶら池袋を散策していると、お目当ての行列を見つけました。
お店の外観は黒を基調としたシックなデザインで、落ち着いたバーや和モダンな飲食店を思わせる佇まい。
外観だけだとなんのお店か全く想像できず、立て看板を見ると…
「四種の魚介香るつけ麺」
予想を大きく超えてきました。
ラーメン店特有の派手な看板や賑やかさはなく、
それがかえって隠れた名店のような雰囲気を醸し出しています。
時刻は既に20時を回っていましたが、店前には20人を超える行列が!
魚介つけ麺という情報しか分かりませんが、これは並び価値がありそうです。
人気の理由を確かめるべく、列の最後尾に加わります。
ほどなくして店内へ。
外観の印象そのままに落ち着いた雰囲気が広がっています。
照明はやや控えめで、やはり落ち着いたバーを連想させる内装が印象的です。
ラーメン店らしい活気はありつつも、どこか洗練された世界観すら感じます。
「特製つけ麺」「赤つけ麺(辛いやつ?)」「黒つけ麺(黒油?)」の3種ラインナップの中で、
今回はベーシックな特製つけ麺をチョイス。
事前食券制のため、着席してわずか10分ほどでつけ麺が着丼。

店内イメージそのままに高級感あふれる見栄えですね…
丁寧に盛り付けられた一杯は、思わず写真を撮ってしまうほどの存在感でした。
トッピングは別皿で提供されるスタイルで、そのまま味わったり、味の変化を楽しんだりと自由度が高いのも嬉しいポイントです。
何やらお店が勧める食べ方があるそうで、
まずは麺に淡路島藻塩を振りかけて食べてほしいとのこと。

私、実はこれまで「まずは素材の味を」と通ぶって、ざる蕎麦は何も付けずに一口目を食べるタイプでした。
内心は早くつゆにじゃぶじゃぶ付けて食いてえなとか思ってます。
なのでいつも通り「通ぶろう」と麺だけいただいたわけですが…
予想以上に美味しい。

藻塩が麺の旨味を引き立て、小麦の風味が鮮明に感じられます。
お店が推奨する食べ方なだけありますね。
つけスープが濃いと感じたら、口直しに藻塩でいただいても良いかもしれません。
それではお待ちかねのつけスープでいかせていただきます。
めちゃくちゃ濃厚!!!

これまで食べてきた魚介つけ麺の中でも特に粘度が高く、太麺によく絡みます。
また魚介だけでなく、豚骨・鶏骨もしっかり感じられる、調和がとれた味付けになっています。
麺を平らげたら最後に割りスープ。
こちらのお店では南部鉄器の急須で提供されるのが特徴です。


あれだけ濃厚だったつけスープが優しい味わいに変化し、最後の一滴まで飽きずに食べられました。
こういった工夫が人気の理由なんでしょうね…
完食しました。
ここまで「麺が主役」のつけ麺店に出会ってこなかったので、個人的には大満足です。
次は別の味付けを食べてみたい、そんな気にさせてくれる一品でした。
